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月刊アイリス
月刊アイリス 2026年7月号
みなさん、こんにちは。早いもので7月も月末になりました。暑さも本格的になってきて毎日猛暑日です。脱水症状にはお気をつけください!一度脱水症状になると後遺症が残るといいます。 活動報告 7月は目立った活動はしてないのですが、水面下でコツコツと... -
100万分の1のラブバトル
最終話:この命に、全てを託して
粘膜の扉を抜けた先、そこはまるで異世界だった。卵管の奥。広がる空間には音がない。鼓動も粘液のうねりも、すべてが止まっているかのように静かだった。 「……あれか」 ジローが前方を指さした。そこに──いた。ゆっくりと浮かび、ほのかな輝きを放つ... -
100万分の1のラブバトル
第四話:再会、そして別れの予感
イチローは感じ取った。子宮内を満たしていたぬるりとした鼓動、その波の質が変化している。まるで出口に導かれるかのように壁がやんわりと押し出してくるのだ。 (ここが……卵管の入口……!) その場所は狭かった。信じられないほど細く、ねっとりと収... -
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第三話:分かたれし者たち
圧倒的な壁粘液を突破した瞬間、景色が一変した。そこは、ぬめりと脈動に包まれた赤黒い迷宮だった。 (ここが……子宮……) イチローの視界に広がるのは、無数の枝道と波打つ壁面。まるで生きているかのように壁が呼吸し、奥へ奥へと誘い込むように収縮... -
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第二話:突破せよ!粘液の迷宮!
どろりとした酸の湿地を抜け、三つの尾びれがぬるりと駆け上がる。そこには、見たこともない光景が広がっていた。宙に漂うねっとりとした半透明の膜。幾重にも折り重なった粘液のレイヤーが、まるで海月の触手のようにゆらゆらとたゆたっている。 「……う... -
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第一話:まだ誰も知らない冒険の前夜
テレビのエンドロールが静かに流れ、部屋には穏やかな時間が漂っていた。 ソファには健太と美咲。二人きり。さっきまで並んで観ていた映画の余韻が空気の中にほのかに残っている。 「……なんか、この映画思ったより良かったな」「うん……健太、泣いてなか... -
月刊アイリス
月刊アイリス 2026年6月号
みなさん、こんにちは。今月よりその月にあった出来事や活動報告をする「月刊アイリス」を投稿していきたいと思います。実はこの試みは以前にもやっていたのですが、途中でやめてしまいまして……今回再び挑戦する形になります。月刊なので毎月投稿する義務...
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